蛍ハンター2017①-3

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蛍ハンターシリーズとは言うものの、撮れる枚数が少ないので②へは行けなさそう(笑)

どうもみなさん、こんにちは。『計画性の無い写真家』摩訶不思議です。

ホタル撮影は空振りだったものの、偶然、天の川が撮影できる事を知ったある日

是非ともゲンジボタルと天の川を絡めたい!と思い、6月の新月近くまで待っておりました。2017年6月の新月は24日(土)です。

場所は西脇市のゲンジボタルスポット

まず、ゲンジボタルの浮遊は終盤。終わっていてもおかしくない時期。
調べてみますと、例年より一週間ほど遅れた御蔭で上流のこの辺は飛んでいる模様!よっしゃ!第一関門クリア!

次に天の川を見るには、晴れてなくちゃねぇ~。
天気予報を調べますと、24日の予報は曇り。前後2日ぐらいで晴れているのは22(木)のみ。とはいえ、雲が少しでもかかってしまえば厳しい状況。時間は街の灯りが落ち始める23時頃に決定。

23時まで暇を持て余すのも何なんで、
内尾神社(ヒメボタル)→中畑町(ゲンジボタル)のハシゴに決定。

先日と同じ時間ぐらいに到着しましたが、、、、、

こんな状態20170622_192415

マジかっ!昨日撮っといて良かった。。。。
メインスポットは厳しいので奥のスポットへ。
本日は肩の力を抜いて以前より試してみたかった事を 。。。。。
そう、ヒメボタルを超広角で撮影するとどうなるんだろうか。。。。1日1カットしか撮影できないのに(笑)
いやいや、これも後学のためですよ。

セッティングしてますと、ヤブの中でカメラをセッティングしているオッチャンに話しかけられました。どうやら昨日も来ていたらしく、私の顔を覚えてらっしゃいました。二人共ですが、、、好きですなぁ(笑)

で、いつものように全設定固定。
の予定でしたが、、今回は試し撮りの為、絞りとISOの設定を変更しながらの撮影です。

結果がこちら002

8枚のコンポジットです。
ヒメボタルは粒が小さいうえに、光も弱いので超広角では光が超小さい。
これはダメですね。ヒメボタルは超広角レンズ使用は却下です。
試してみなければ分からない事ってマダマダ沢山あります。

時刻は22時。ヒメボタルの浮遊もホボ終わりかけですので、

次に移動

23時頃に到着。
まずはゲンジボタルが飛んでるかチェック。→OK。
次に天の川が出ているかチェック→OK。

条件はバッチリ揃った。後は撮影できるかどうかです。
いつもの蛍撮影と違ってコンポジットはできません。なぜなら星が動いているから。ぐるぐるの星と共にホタル撮影ならコンポジットでOKなのですが、今回の課題は『天の川と蛍』。天の川の撮影は星を点像で撮影せねばなりません。

ですので、SSは15秒までが限界。それ以上ですと星が流れてしまいます。
ヒメボタルでは使用却下の超広角レンズ。ゲンジボタルは光跡が強いので仕様が可能です。というか、使用しないと天の川まで写りません。

ピントを星に合わせるか、蛍に合わせるか。。。。さんざん迷った結果、蛍に合わせる事に。
絞りも開放近くですので、ダイブ星がボケます。
今日は星ではなく天の川。元々モヤッてしてるやん(笑)

あとはファインダーの中に蛍が映り込む数が勝負。
蛍って浮遊序盤には水辺付近を飛んでいるのですが、終盤になってくると空高く舞い上がるんですよ。何故なんでしょうね。
そうなってくれるので『天の川と蛍』が撮影できるわけなんですが。。。。

ファインダーの中に入るであろう蛍の数が増えた所でシャッター。この時ファインダーは覗かず目視でレリーズです。
・予想とは違う方向に飛んでいく蛍。
・今まで元気に光ってたのに、いきなり光がf弱くなる蛍。
・全然光らない蛍。

そんな蛍と格闘する事3時間。

渾身のOKカットが

こちら001

もう疲れ果てて体力と集中力の限界(笑)
午前2時。内尾神社からの撮影時間は8時間超えてますので、ここらでお開きです。

OKカットを確認すると、

・天の川薄いなぁ。
・構図、もうちょっとドナイカならんかったんかなぁ。
・もう1段絞れたなぁ。
・蛍は光跡なので、星にピントが良かったかなぁ。

等など、撮影終了してからの反省点は多々ございます。

しかしながら、まずは課題設定し、撮影できた事を評価。
技術は磨いていけばイイんですよ。
そして、今年の課題は来年以降1つづつでも良いのでクリアしていく。
結果は勝手についてきます。

時期・天候・状況が揃わないと撮影できない写真ですので、撮影できた事に感謝感謝でございます。

本年度の蛍撮影、、、、マダマダ続く、、、、予定?

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蛍ハンター2017①-2

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前回よりダイブ間が空きましたが、蛍ハンターはマダマダ健在。

どうもみなさん、こんにちは。『梅雨生まれなのに、梅雨に弱い写真家』摩訶不思議です。
今年は空梅雨だなぁ、ラッキーと思っておったりました。しかし、よくよく考えてみるとチャント雨が降ってくれないとヒメボタルが飛ばない。
梅雨の湿気は苦手ですが、ヒメボタルの為なら我慢します(笑)

さて、今回のロケ地はここ。

そう、ヒメボタルの超有名スポット、内尾神社でございます。
神社の灯籠や本殿を入れてヒメボタルが撮影出来るという、何ともありがたいスポットでございます。そして、カメラマンワラワラスポットでもあります(笑)

今回撮影できたのは2017/6/21でしがた、それまでに下見と称するロケハンに5回来ております(笑)
ある日、ふと疑問に思ったんです。
『ヒメボタルっていったい何時ぐらいから飛び始めるのだろう』
6月に入って週2回程様子見。19時に到着して21時頃まで、カメラも出さずにひたすら見回りしてました。。。。
私と同じで、気になる方が沢山いらっしゃるみたいで、岡山、京都、神奈川等など。全国のヒメボタルファンの方とお会いしました。

まぁ、この5回は全部空振りでした(笑)
色々な撮影の時期は桜基準で考えるのがベストですな。

昨年はピークだった、この時期。
時期・天候・気温・湿度、条件をすべて満たしたこの日。
今日は絶対出る!はず?

いつもよりも1時間早く出発。18時現着。
すでに2人の三脚が(笑)
今シーズン初めて内尾神社で三脚を立てます。待つこと約1時間半。
19:40頃に1匹目が飛び始めます。やはりヒメボタルはオシトヤカ、控え目な感じが素敵。
この頃、カメラマンは約10名。奥も含めると15名程です。
ここ土日祝になると訳わからん人数のカメラマンが撮影にやってきます。昼の12時に来ても三脚立てる場所ないんちゃうやろか(笑)

昨年はピークだった時期ですが、今年は飛び始め。
1匹、1匹を慎重にバルブ撮影していきます。

カメラはピントを含め、全設定固定ですので、フレームインしそうな蛍を見つけレリーズを押す作業のみ。

こんな感じで撮影してます20170622_190639

 

三脚に取り付けているのは、、、、

そう、去年作成したあいつ20170624_021821

いつ雨に振られてもダイジョブ!
自転車用傘ホルダー『さすべぇ』を改造して三脚に取り付けられるようにしたもの。
今年は撮影用の超デッカイ傘(90cm)も購入したのに、雨に降られる事もなく、レリーズ掛けになってます(笑)

ここのスポットは道の側にありますので、走行する自動車のヘッドライト・テールランプ。駐車場に駐車する車のヘッドライト・テールランプとの戦いになります。偶にロック解除時のハザードランプ(笑)
ヒメボタルは光が弱いですのでヘッドライトなんかが当たると、ヒメボタルの光は飛んじゃいます。

耳を澄ませて自動車の音をよく聞く。車が近づいてくると撮影ストップ。この繰り返しです。ロック解除時のハザードランプだけは予測無理っす。諦めましょう。

そんな撮影方法ですので、ずっとバルブで開けっ放しと云う訳にもいかない。
ここはコンポジット前提の撮影が良いと思います。
一発撮りに拘ってらっしゃる方々に怒られそうですが(笑)サーセン。。。。
ローケーションに合わせた撮影方法で撮影する。デジタル撮影の選択肢って色々ありますんで、それはそれで新しい撮影技術としてドシドシ享受すればイイんですよってのが、私の考えなもんで。。。。。

 

シャッターチャンスは何度もありますので、焦らずジックリと撮影しても大丈夫!この日も7~8匹しか飛んでませんでしたが、一応撮影できました。

撮影時間、約3時間。
OKカット10枚のコンポジットが

こちらでございます002

オシトヤカ、チョーオシトヤカ。
ギラギラヒメボタルの写真も沢山ありますが、これぐらい控え目な写真もエエかも!

しかし、1ロケ1枚ってのが悩ましいトコロ(笑)

ヒメボタルシーズン終了まで、時間があれば通いまっせ~。超通いまっせ~。

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